Church & State Wines

Last updated on April 27, 2018

Church & State Wines(Church & State)は、BC州で最も高品質なワインの造り手のひとつとして知られ、国内外のコンクールで数々の賞を受賞しています。

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Church & State はオカナガンバレー南部とバンクーバー島の特徴的なテロワールを生かした、さまざまな種類とヴィンテージの赤・白・スパークリングワインを造っており、海外市場への輸出を開始しました。使用するブドウ品種は、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノグリ、シャルドネ、およびワイナリーを代表するボルドーブレンドで、120 エーカーの自社畑で栽培したブドウを原料としています。同社のワインは「カナダで最も素晴らしい赤ワイン」に2009 年以来5 回も選ばれ、「女王陛下のワインアドバイザー」として有名なマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史をはじめ、国際的なワイン評論家やジャーナリストから高い評価を得ています。

製品の安全性を確保するために、すべてのワインはBC州のワイン醸造品質管理協定(VQA)プログラムの評価および認証を受けています。また、同社のワインは、著名なワイン雑誌で90 ポイント以上のスコアを何度も獲得しています。

Church & State は2004 年にビクトリアで設立されました。創業者のキム・プーレンは実業家で、サーニッチ半島の元ワイナリーだった場所に25 エーカーの土地を購入したのがはじまりです。その後徐々に畑を拡充し、コンクール常連のプレミアムワインを生産するワイナリーへと成長しました。B.C. Church & State は100%BC 州産ブドウで造られたワインの販売促進を、カナダ国内外で積極的に行っています。